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ソファにちょい足し

コモリ ソファ(オットマン)
KOMORI SOFA

コモリ ソファ(オットマン)

天然木の素材感によるナチュラルな感じがありながら、スクエアな輪郭によりモダンな雰囲気も漂います

コモリ ソファ(オットマン)

正面(OTTOMAN 9797(LINARA 90))

コモリ ソファ(オットマン)

側面(OTTOMAN 9797(LINARA 90))

コモリ ソファ(オットマン)

脚部詳細(ウォールナット)

コモリ ソファ(オットマン)

張地詳細(OTTOMAN 9797(LINARA 90))

コモリ ソファ(オットマン)

カバーは取り外し可能です

¥167,900 (税込)
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アイテム説明

「変わらない強さ、変わっていく愉しさの探究」をテーマに、日本各地の家具工房と共同しながら、高い品質と耐久性、魅力的な素材遣いを大切にしたものづくりを行う [ REMBASSY ] のプロダクトです。



無垢材をふんだんに使った、量感と自然味ある脚部が印象的なソファ。天然木の素材感によるナチュラルな感じがありながら、スクエアな輪郭によりモダンな雰囲気も漂う。

一般的なソファの座面奥行が500~600mm程度であるのに対し、KOMORIの座面奥行は720mmととても深い。そのため、サポートクッションを置かない場合は「座る」というよりも「乗る」ソファだ。あぐらをかいたり、寝転んだり、脚を伸ばしたり、床で過ごしているような感覚で、様々な体勢でくつろぐことができる。そしてサポートクッションを置くと、一般的なソファと同じ、普通に座るのにちょうどよい奥行に。乗れるし、座れる。つまりはどんなふうにも使えるということ。

背もたれとアームは少し硬めの掛け心地で、身体を預けてみると、しっかりと腰を支えてくれる感覚がある。硬めでありつつ程よい柔かさもあるので、サポートクッション無しでも問題ない。座クッションも同様に硬めで弾力があり、クッションが分割されていないため座る場所が制限されない。サポートクッションはウレタンの芯をフェザーの層で挟みこむ構成になっていて、バフっとした柔らかさ、身体を受け止める弾力の両方を兼ね備えている。ウレタン芯が入っているクッションは70×50cmと50×50cmの2サイズで、45×45cmはウレタン芯無しのフェザー100%。

脚部は単純な四角柱ではなく、無垢材がL型に組まれている。そのため、どっしりとした感じがありながらもどこか軽快で、野暮ったさがない。絶妙なシンプルである。ウォールナットまたはオークのいずれかで製作でき、どちらもたっぷりと無垢材の自然な素材感を味わえる。ファブリック&レザーとの組み合わせ次第で、カジュアルにもシックにも、女性的にも男性的にもコーディネートできる。脚部の幕板下から床までの高さは100mm。ロボット掃除機にも対応している。

両アームタイプの他、片アームタイプ、アームレスタイプ、カウチタイプ、オットマンと豊富なタイプバリエーションをラインナップ。各タイプごとに3種類のサイズがあり、さらに細かく指定したい場合はサイズオーダーも可能なので、空間に最適なレイアウトで配置できる。フルカバーリング仕様のため生地は取り外してドライクリーニングでき、カバーだけの購入も可能。


注意


LEATHERで製作する場合は張込になります。

木部の仕上は、素材本来の質感を最大限に活かすためオイル仕上を採用しています。普段のお手入れは基本的には乾拭きで、汚れた時は固く絞った布で拭き取ってください。オイル仕上は撥水性を備えていますが、強力なものではありません。水滴のついたグラスなどを直置きして放置すると、輪染みになってしまう場合があります。そのため食卓では、コースターやプレイスマットのご使用をおすすめします。お届け直後はオイルがたっぷりと浸透していますが、使い続けるうちにオイルは徐々に揮発していきます。表面にかさつきを感じた時を目安に、1年に1、2回程度メンテナンスオイルを塗布いただくと、しっとりとした風合いが蘇り、味わいも深まります。冬場は特にエアコンの風で乾燥し、反ったり割れたりを起こしやすくなるため、冬前のお手入れをおすすめします。

無垢材は、夏場は吸湿して膨張し、冬場は放湿して痩せます。そんなふうに呼吸し、伸縮を繰り返しているため、季節の移り変わりの中でクラックが生じることもあります。しかしながら、長く使い続けるうち、そんなクラックも、あるいは増えていく傷や染みも、経年変化とともにだんだんと馴染んでいき、やがて味わいに変わっていきます。自然素材ならではの変化をあたたかく見守りながら、末永くおつきあいください。
三面図

OTTOMAN 9797
OTTOMAN 9764
スペック

[幅(W)]97cm
[奥行(D)]64-97cm
[高さ(H)]40cm
[クッション中身]■ベーススプリング:Sバネ ■クッション構造:ウレタンフォーム
[機能]フルカバーリング
[その他仕様]全体的にかためローソファアームなし張地選択可クッションカバー取り外し可ルンバOKフェザークッションドライクリーニング
ブランド

レンバシー
REMBASSY
変わらない強さ、変わっていく愉しさの探究。時代やトレンドが遷ろっても揺らがない“強さ”ある造形を追い求め、日本各地の家具工房と協同しながら高い品質と耐久性でつくり上げる。使い続けるほどに味わいが深まり、増えていく傷や染みなども含めてだんだんと好きになっていくような感覚をもたらす素材や仕上を選定する。わたしたちは、この2つの姿勢を基盤としながら常に妥協することなく精査を繰り返し、“いま”も“これから”もずっと、使い手にとって魅力的で在り続けるものをひたむきに探究していきたいと考えています。
国内外から厳選したファブリック&レザー


FABRIC RANK1【KAPLIS】
柔らかく優しい触り心地、ありそうでない絶妙な色合いが魅力の生地。ほんのりと起毛加工が施されているため、単色でありながらも生地の中に濃淡が生まれ、深みのある表情となっています。コーディネート性が高く、カジュアルでもシックでも、幅広いスタイルに合わせられます。
MADE IN CHINA / 97% POLYESTER 3% NYLON / DRY CLEANING


FABRIC RANK2【CANVAS】
岡山・倉敷産、帆布。日本国内に流通する帆布の7割はここ倉敷で生まれているそう。英語ではCANVASと呼ばれ、こちらの呼び名の方がどちらかというと馴染み深いのではないでしょうか。その汎用性の高さから、バッグや油絵用のキャンバス、テント、トラックの幌、軍服など、あらゆる用途に用いられてきた帆布。厚みにより1号から11号までの規格に分かれていて、その中でもソファに適した柔らかさと耐久性をもつ8号帆布を使用しています。生地は一度洗いがかけられ、くたっとした風合いと自然に使い古したような表情。皮革と同様、使っていくうちに身体に馴染み、スレや色落ちで味がでてきます。
MADE IN JAPAN / 100% COTTON / DRY CLEANING


FABRIK RANK3【LINARA】
1902年創立、イギリス・ノッティンガムを本拠とする老舗「ROMO」社のロングセラー。コットンとリネンをブレンドした、柔らかくしっとり、それでいてさらっとした肌触りが気持ちいい。発色の美しさ、そしてピーチスキンフィニッシュの立体感あるテクスチャにより、無地でありながらも驚くほど表情豊かです。本国でラインナップされている300以上の色の中から、合わせやすく、シックで落ち着いた雰囲気のものを中心に選り抜きました。
MADE IN ITALY / 63% COTTON 37% LINEN / DRY CLEANING


【MO LEATHER】
クローム鞣しのセミアニリンレザーです。柔らかくしなやかで、すべすべとした肌触り。フルグレインと呼ばれる銀面を残したグレードの高い革を使用しています。染色した後に透明感のある特別な顔料を薄く吹き付けてあるため、革本来の質感を残しつつも、色褪せや汚れをある程度防いでくれます。
SEMI ANILINE FINISH


【KZ LEATHER】
植物性タンニンとクロムとの混合鞣し革です。クロム鞣しのやわらかさと、植物性タンニンのしなやかさが合わさって、コシのある特徴的なやわらかさと丈夫さを兼ね備えた革になりました。フルグレインと呼ばれる銀面を残した耐久性の高い革で、革本来の傷跡も残っています。表面はウレタンコーティングされているので、革のお手入れは基本的には不要です。明るい部屋で使用しても、色は褪せにくく汚れにくいです。 表面のウレタン塗装が、長年の使用によって劣化しひび割れてきたら張替えが必要です。
SEMI ANILINE FINISH


【KW LEATHER】
タンニン鞣しのヌメ革をベースに染色させた、耐久性の高い日本産のオイルレザーです。オイルをたっぷり染みこまたせることで、しっとりとしなやかな肌触りです。使い込めば使い込むほどに革の風合いが変化します。革本来のいい肌触りを残しているため、キズ、シミなどがあります。日の当たる場所で使用すると色が褪せていきます。また、濡れた状態で使用すると衣服に色移りする場合があります。汚れやシミ、キズも付きま すが、使う度に自分に馴染んでいくのが感じられます。
ANILINE FINISH
商品番号 23747