リベリアプラス ダイニングテーブル(オーク)

LIBERIA PLUS DINING TABLE

リベリアプラス ダイニングテーブルは、
食卓だけの役割に留まらないのが特長です。
語らいもあれば、個々の時間も創れる、
そんな自由なダイニング空間を実現します。

同シリーズのリベリアチェアやベンチと併せることで、
食事と寛ぎの時間を共有できる、心地よい空間をご提案します。

また、重厚感のある無垢材テーブルは、長く大切に使うほどに風合いが増します。
その経年変化によって、さらに美しい存在感と調和を生み出します。

天板下には、本や新聞等、テーブル上の物を置いておける、機能的な中棚が備えられています。
絶妙な位置に配置された斜めの脚は、天板下に空間をつくり、チェアから立ち上がる際には大変便利なんです。

脚の土台となる部分には、
モダンで洗練された雰囲気を醸し出す鉄板を使い、
マットブラックに仕上げることによって、
安定感と存在感を強く感じるデザインに仕上げています。

開放感のある明るい雰囲気を演出、木の優しい温もりを感じるナチュラル感たっぷりのオークを使用。

木目の美しさや手触り感に
大きな影響を与える丁寧な研磨、
伝統工法を用いた組み立て、
大事にお届けする為、
丹精込めて仕上げる梱包。
全ての工程において大切となるのが、職人の培った豊富な知識と経験です。

デザイン性の追求はもちろん、ひとつひとつ細部に至るまでの仕上げは一切の妥協なく取り組んでいます。

【メンテナンスについて】
オイル仕上げの製品については、普段のメンテナンスは乾拭きで大丈夫ですが塗幕が無いため、艶がなくなり木味が感じにくくなります。そのような場合は、指定のオイルを布に含ませて製品を拭き上げてください。オイル効果でもとの艶や木味を取り戻すことができます。少なくとも年に一度行うと、美しく、そして、より長くご愛用いただけます。なお、指定オイルとして、HIRASHIMAオリジナルメンテナンスキットをご用意しております。HIRASHIMAの家具をお買い求めになった店頭にて、ご購入ください。

【オイル仕上げについて】
塗装仕上げに対し、オイル仕上げはナチュラル感を出すのにふさわしい仕上げ方法です。ただし、ポリウレタン塗装のように塗幕がなく、木部を保護する力が弱いため、一年に一度くらいのペースでメンテナンス用のオイルを使い、仕上げ直すことで、経年変化の美しさを楽しみながら長くご愛用いただけます。

【節有り無垢材について】
HIRASHIMAは、節のある無垢材を使用しています。従来、節は欠点とされ、家具では使われていませんでした。しかし私たちは、節が上手に配置された家具が放つ、木の魅力、存在感こそ、家具として「格好がいい」と考えます。節のある無垢材で作られた家具はひとつひとつ表情が異なり、世界にたったひとつだけの存在になるのです。そして、使い込めば使い込むほど、いい色になっていきます。使用環境（長時間の直射日光や空調による乾燥や高温など）によっては割れが生じることがありますが、その割れも無垢材だからこその魅力。経年変化を愛でながら、長く長く使っていただけると幸いです。