完全受注生産制。注文を受けてからひとつひとつ、国内のソファ専門工場でつくりあげています
- 木
アイテム説明
「変わらない強さ、変わっていく愉しさの探究」をテーマに、日本各地の家具工房と協同しながら、高い品質と耐久性、魅力的な素材遣いを大切にしたものづくりを行う [ REMBASSY ] のプロダクトです。
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「自由に、気の向くままに」。MANIは、くつろぎ方の好みに合わせて、サイズやアームの種類、組み合わせを多彩なバリエーションから選択できるソファだ。
ふっくらと丸みを帯びているのは、クッションのウレタン層の上に羽毛を使用した層を重ねているため。長時間座っていても疲れにくい固めの座り心地をベースに、適度な沈みこみで身体を受けとめてくれる気持ちよさを備えている。背もたれが低く見えるが、この沈み込みにより、座ると思った以上に身体をしっかりと支えてくれる。ゆったりと深さのある座面は、ごろっとねころがった時にもベッドのように快適。
直線的な構成をベースに輪郭に丸みをもたせ、加えて生地をわざと緩めに張ることで、上品さがありながらも構えたところのない、リラックス感のある印象に。端部をつまんだ縫製は柔らかな輪郭の中に緊張感をもたらし、これにより、カジュアルにもシックにも合わせられる絶妙な佇まいが生まれている。
フルカバーリング式のため、汚れてしまってもカバーを取り外してドライクリーニングが可能。
革らしさを大切にしたアニリンレザーや、独特の風合いが美しい帆布、色合いと触り心地豊かなリネンファブリックなど、張地も選り抜きのものだけをラインナップ。張地によってがらりと雰囲気が変わるデザインのため、張地次第で、モダンからインダストリアルまで様々なスタイルの家具とコーディネートできる。また、各タイプを組み合わせることで、L型やその他様々なレイアウトに対応。ソファごとに生地を張り分ける、なんて遊び心を効かせるのも有りだ。
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「自由に、気の向くままに」。MANIは、くつろぎ方の好みに合わせて、サイズやアームの種類、組み合わせを多彩なバリエーションから選択できるソファだ。
ふっくらと丸みを帯びているのは、クッションのウレタン層の上に羽毛を使用した層を重ねているため。長時間座っていても疲れにくい固めの座り心地をベースに、適度な沈みこみで身体を受けとめてくれる気持ちよさを備えている。背もたれが低く見えるが、この沈み込みにより、座ると思った以上に身体をしっかりと支えてくれる。ゆったりと深さのある座面は、ごろっとねころがった時にもベッドのように快適。
直線的な構成をベースに輪郭に丸みをもたせ、加えて生地をわざと緩めに張ることで、上品さがありながらも構えたところのない、リラックス感のある印象に。端部をつまんだ縫製は柔らかな輪郭の中に緊張感をもたらし、これにより、カジュアルにもシックにも合わせられる絶妙な佇まいが生まれている。
フルカバーリング式のため、汚れてしまってもカバーを取り外してドライクリーニングが可能。
革らしさを大切にしたアニリンレザーや、独特の風合いが美しい帆布、色合いと触り心地豊かなリネンファブリックなど、張地も選り抜きのものだけをラインナップ。張地によってがらりと雰囲気が変わるデザインのため、張地次第で、モダンからインダストリアルまで様々なスタイルの家具とコーディネートできる。また、各タイプを組み合わせることで、L型やその他様々なレイアウトに対応。ソファごとに生地を張り分ける、なんて遊び心を効かせるのも有りだ。
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注意
HO LEATHERで製作する場合は張込になります。
アニリンレザーは、自然な質感を活かして薄化粧で仕上げた革です。使い続けるほどに味わいがでて、経年変化を楽しめるのが最大の特徴。厚い塗装や型押しを施さないため、ナチュラルマークと呼ばれる牛皮の天然傷が表面に残っていたり、1枚1枚の革の色味にバラつきがあります。また、ひっかき傷や染みがつきやすく、陽の光による色褪せも生じます。均一な表面で、使い続けても見た目があまり変わらず、汚れもつきにくい、というような一般的な革とは全く違うため、革の素朴な風合い、深みあるエイジングを求める方におすすめです。
木部の仕上は、素材本来の質感を最大限に活かすためオイル仕上を採用しています。普段のお手入れは基本的には乾拭きで、汚れた時は固く絞った布で拭き取ってください。オイル仕上は撥水性を備えていますが、強力なものではありません。水滴のついたグラスなどを直置きして放置すると、輪染みになってしまう場合があります。そのため食卓では、コースターやプレイスマットのご使用をおすすめします。お届け直後はオイルがたっぷりと浸透していますが、使い続けるうちにオイルは徐々に揮発していきます。表面にかさつきを感じた時を目安に、1年に1、2回程度メンテナンスオイルを塗布いただくと、しっとりとした風合いが蘇り、味わいも深まります。冬場は特にエアコンの風で乾燥し、反ったり割れたりを起こしやすくなるため、冬前のお手入れをおすすめします。
無垢材は、夏場は吸湿して膨張し、冬場は放湿して痩せます。そんなふうに呼吸し、伸縮を繰り返しているため、季節の移り変わりの中でクラックが生じることもあります。しかしながら、長く使い続けるうち、そんなクラックも、あるいは増えていく傷や染みも、経年変化とともにだんだんと馴染んでいき、やがて味わいに変わっていきます。自然素材ならではの変化をあたたかく見守りながら、末永くおつきあいください。
HO LEATHERで製作する場合は張込になります。
アニリンレザーは、自然な質感を活かして薄化粧で仕上げた革です。使い続けるほどに味わいがでて、経年変化を楽しめるのが最大の特徴。厚い塗装や型押しを施さないため、ナチュラルマークと呼ばれる牛皮の天然傷が表面に残っていたり、1枚1枚の革の色味にバラつきがあります。また、ひっかき傷や染みがつきやすく、陽の光による色褪せも生じます。均一な表面で、使い続けても見た目があまり変わらず、汚れもつきにくい、というような一般的な革とは全く違うため、革の素朴な風合い、深みあるエイジングを求める方におすすめです。
木部の仕上は、素材本来の質感を最大限に活かすためオイル仕上を採用しています。普段のお手入れは基本的には乾拭きで、汚れた時は固く絞った布で拭き取ってください。オイル仕上は撥水性を備えていますが、強力なものではありません。水滴のついたグラスなどを直置きして放置すると、輪染みになってしまう場合があります。そのため食卓では、コースターやプレイスマットのご使用をおすすめします。お届け直後はオイルがたっぷりと浸透していますが、使い続けるうちにオイルは徐々に揮発していきます。表面にかさつきを感じた時を目安に、1年に1、2回程度メンテナンスオイルを塗布いただくと、しっとりとした風合いが蘇り、味わいも深まります。冬場は特にエアコンの風で乾燥し、反ったり割れたりを起こしやすくなるため、冬前のお手入れをおすすめします。
無垢材は、夏場は吸湿して膨張し、冬場は放湿して痩せます。そんなふうに呼吸し、伸縮を繰り返しているため、季節の移り変わりの中でクラックが生じることもあります。しかしながら、長く使い続けるうち、そんなクラックも、あるいは増えていく傷や染みも、経年変化とともにだんだんと馴染んでいき、やがて味わいに変わっていきます。自然素材ならではの変化をあたたかく見守りながら、末永くおつきあいください。
マニ ソファは、中身のクッションが体に馴染んでいく構造です。
柔らかくクタっと変化し、まるで包みこまれるような座り心地になります。
変化していく姿を楽しむことができるのも魅力の一つです。
三面図
3P [AL]
2.5P [AL]
2P [AL]
上:CUSHION 55 / 下:CUSHION 45
スペック
[幅(W)] | 135-175cm |
[奥行(D)] | 93cm |
[高さ(H)] | 64cm |
[座面高さ(SH)] | 39cm |
[クッション中身] | ■背クッション:ウレタンフォーム、シリコンファイバー混合スモールフェザー ■座クッション:Sバネ、ウレタンフォーム、ウレタンチップ混合スモールフェザー |
[機能] | フルカバーリング |
[その他仕様] | アームなし全体的にかため張地選択可クッションカバー取り外し可フェザークッションドライクリーニング |
ブランド
レンバシー |
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REMBASSY |
変わらない強さ、変わっていく愉しさの探究。時代やトレンドが遷ろっても揺らがない“強さ”ある造形を追い求め、日本各地の家具工房と協同しながら高い品質と耐久性でつくり上げる。使い続けるほどに味わいが深まり、増えていく傷や染みなども含めてだんだんと好きになっていくような感覚をもたらす素材や仕上を選定する。わたしたちは、この2つの姿勢を基盤としながら常に妥協することなく精査を繰り返し、“いま”も“これから”もずっと、使い手にとって魅力的で在り続けるものをひたむきに探究していきたいと考えています。
ウレタン層の上に重ねた羽毛によって生まれた、ふっくらとした丸みをおびたフォルム
生地をわざと緩めに張ることで、上品さがありながらも構えたところのない、リラックス感のある印象に
端部をつまんだ縫製は柔らかな輪郭の中に緊張感をもたらします
FABRIC RANK1【KAPLIS】
柔らかく優しい触り心地、ありそうでない絶妙な色合いが魅力の生地。ほんのりと起毛加工が施されているため、単色でありながらも生地の中に濃淡が生まれ、深みのある表情となっています。コーディネート性が高く、カジュアルでもシックでも、幅広いスタイルに合わせられます。
MADE IN CHINA / 97% POLYESTER 3% NYLON / DRY CLEANING
FABRIC RANK2【CANVAS】
岡山・倉敷産、帆布。日本国内に流通する帆布の7割はここ倉敷で生まれているそう。英語ではCANVASと呼ばれ、こちらの呼び名の方がどちらかというと馴染み深いのではないでしょうか。その汎用性の高さから、バッグや油絵用のキャンバス、テント、トラックの幌、軍服など、あらゆる用途に用いられてきた帆布。厚みにより1号から11号までの規格に分かれていて、その中でもソファに適した柔らかさと耐久性をもつ8号帆布を使用しています。生地は一度洗いがかけられ、くたっとした風合いと自然に使い古したような表情。皮革と同様、使っていくうちに身体に馴染み、スレや色落ちで味がでてきます。
MADE IN JAPAN / 100% COTTON / DRY CLEANING
FABRIC RANK2【VARON】
ツイード調の変形・綾織のヘリンボーン柄。太さと色が異なる糸を数種混ぜて織り上げることで、ニュアンス豊かな色彩模様を表現した生地。そのデザイン性と耐久性の高さから数々のラグジュアリーホテルでも採用されてきました。モダンインテリアに心地よいリズムを添えることができます。
MADE IN INDIA / 91% POLYESTER 9% RAYON
FABRIC RANK3【LINARA】
1902年創立、イギリス・ノッティンガムを本拠とする老舗「ROMO」社のロングセラー。コットンとリネンをブレンドした、柔らかくしっとり、それでいてさらっとした肌触りが気持ちいい。発色の美しさ、そしてピーチスキンフィニッシュの立体感あるテクスチャにより、無地でありながらも驚くほど表情豊かです。本国でラインナップされている300以上の色の中から、合わせやすく、シックで落ち着いた雰囲気のものを中心に選り抜きました。
MADE IN ITALY / 63% COTTON 37% LINEN / DRY CLEANING
FABRIC RANK3【DINAMICA】
天然ウールのような表情で暖かみがあり、色に濃淡を付ける事で表情に奥行きを持たせた人工スエード調の生地です。ピリングしにくく、引っかき傷にも強いです。汚れが目立ちにくいため、ペットを飼っている方におすすめです。水洗いすることができます。
MADE IN JAPAN / [KR/KM]88% POLYESTER 12% POLYURETHANE [KYM]72% POLYESTER 16% NYLON 12% POLYURETHANE
【HC LEATHERA】
1958年創業、イタリアの名門タンナーである「MASTROTTO」社製。銀面(革の表面)を触れる程度に薄く削り、型(シボ)を押さずに“揉み”で表情を出しています。1.2~1.4mmの経年変化しにくい中厚革で、トップコート無しでも車両基準の厳しい試験をクリアする品質を実現しています。
SEMI ANILINE FINISH
【HO LEATHER】
50年以上にわたり、ドイツの皮革産業のリーディングカンパニーとして高品質な皮革を提供し続けている「Schnittger」社製。原皮をなめした後、塗装せず染料で仕上げたアニリンレザーです。驚くほど柔らかく、しっとりとした手ざわり。ずっと触れていたくなるような感覚があります。毛穴が塞がれることなく残っているから通気性・熱伝導に優れ、身体をあずけるとすぐに体温に馴染みます。だから、冬に冷たいと感じることも少ない。経年による色合いの変化や艶増しなど、革という素材の魅力を存分に味わえます。
ANILINE FINISH