デザイナー
ガブリエル タン |
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GABRIEL TAN |
ガブリエル タン スタジオ代表で、工芸・文化・テクノロジーの枠を超えたデザインを世に送り出している。
高級であることの解釈と元型を壊す新しい方法を探りながら、デザイン、キュレーション、クリエイティブディレクションの分野で、ホテル、レストラン、リテールブランド、メーカーなど様々な国からのクライアントとの仕事に取り組んでいる。
これまでの作品は、ミラノ、ニューヨーク、ストックホルム、ロンドン、パリ、東京、バルセロナ、シンガポールで展示されている。
アメリカインダストリアルデザイナー協会(IDSA)インターナショナルエクセレンス賞、エレクトロラックスデザインラボコンペ、ムンバイサファイアアジアグランプリでも注目を浴びる。
高級であることの解釈と元型を壊す新しい方法を探りながら、デザイン、キュレーション、クリエイティブディレクションの分野で、ホテル、レストラン、リテールブランド、メーカーなど様々な国からのクライアントとの仕事に取り組んでいる。
これまでの作品は、ミラノ、ニューヨーク、ストックホルム、ロンドン、パリ、東京、バルセロナ、シンガポールで展示されている。
アメリカインダストリアルデザイナー協会(IDSA)インターナショナルエクセレンス賞、エレクトロラックスデザインラボコンペ、ムンバイサファイアアジアグランプリでも注目を浴びる。
ブランドネームがそのまま名付けられており、
まさにブランドコンセプトを体現した1脚です。
体に沿うようにデザインされた曲線の美しい背もたれは、
座り心地も抜群!
日常使いする上で、比較的目立たない箇所ではありますが
椅子の強度を高くするための貫(ぬき)と呼ばれる構造は、
クロスされた独特のデザインへ昇華。
手作業と機械加工のバランスを考えられているわけですが
ここでも技術の高さが窺い知れます。
座面はさまざまな仕様があるので、じっくりご紹介致します。
まず、それぞれのフレームカラーにあった
カバーリングタイプのファブリックタイプ。
フレームカラーによって選ばれた生地メーカーが異なるのは、
なんとも珍しいこだわりのある特徴の一つです。
もちろんご希望があれば違う張地でも対応可能です
次にレザーです。
ブラックとナチュラルの2色ですが、インディゴにはブラックを採用
そしてテキスタイルストラップ
アクリル100%で独特のクッション性がある編み込みタイプのシートです
同色のネイビー色を採用。
最後に北欧の椅子などでもよく見られるペーパーコード。
日々座っていく中で、少しづつ自分のお尻に馴染んでくる
耐久性に富んだエコ素材です。
一方で綺麗に張り込んでいくには、とっても高い技術と根気、
そして時間のかかる作業ですので、お値段は相応になってしまうのですね。
日本の熟練の職人さんが手作業で1脚ずつ丁寧に編み込んで作っています。
以上、座面の組みわせによって、
多用途でかつ、多様な見え方となるこのチェアは
北欧や和モダン、ジャパンディなど、
さまざまな空間、テイストにフィットしてくれそうです。
インディゴは、落ち着いたブルーなので合わせやすく
お部屋のちょっとしたアクセントとしても◎
他カラーは別ページにてご購入いただけます。
この名は九州にある有明海にちなんで名づけられました。
「Ariake」とは日本語で夜明けを意味し、グローバル市場を目指し、海外のデザイナーたちとのコラボレーションを開始したこの二社の新しい幕開けを象徴しています。
仕事における強いつながりは、良いものづくりの土台であるというのが私たちの信念です。