日本発:KLIPPANxmina perhonen アートになったブランケット 2013年秋。KLIPPAN初の国外デザイナー・皆川 明さん(ミナペルホネン) との協働により発表したブランケット「HOUSE IN THE FOREST」は、 世界各国の人々を魅了しその年一番売れたブランケットになりました。
緻密な線画で描かれた深い森、漆黒の夜空に輝く月や星。 「HOUSE IN THE FOREST」は、 皆川さんが初めてスウェーデンを訪れた際に 目にした森の原風景が描かれたデザインで、 北欧の深い森に対する想いが込められています。
「HOUSE IN THE FOREST」は、アートブランケットとして ブランケットそのものの概念を変えたデザインです。
2013年秋。KLIPPAN初の国外デザイナー・皆川 明さん(ミナペルホネン)
との協働により発表したブランケット「HOUSE IN THE FOREST」は、
世界各国の人々を魅了しその年一番売れたブランケットになりました。
緻密な線画で描かれた深い森、漆黒の夜空に輝く月や星。
「HOUSE IN THE FOREST」は、
皆川さんが初めてスウェーデンを訪れた際に
目にした森の原風景が描かれたデザインで、
北欧の深い森に対する想いが込められています。
「HOUSE IN THE FOREST」は、アートブランケットとして
ブランケットそのものの概念を変えたデザインです。
単なるインテリアや毛布という枠を超え、
「アート作品」として日常に豊かさをもたらしながら、
記憶として残り、人々の心に永く永く生き続けます。
流行に左右されないタイムレスデザイン。
HOUSE IN THE FORESTは、まさにその想いがカタチとなった1枚であり、
年月を経ても色褪せないデザインは毎年多くのファンを生み出しています。
上質なKLIPPANウールを贅沢に使用した180cm×130cmの大判サイズ。
ベッドカバーや布団の中で体を包む肌掛けとしてはもちろん、
3人掛けのソファカバー、壁掛けのタペストリーとしても活躍します。
いつものお気に入りソファを時には雰囲気を変えたい、
そんな時にはぜひアートブランケットをソファに掛けてみてください。
想像以上に素敵なソファシーンが生まれます。
子供たちに絵本を読むように森のお話もできます。
冬の冷気をシャットダウンするウールならではの機能で温かさ倍増!
クリーンで白さ際立つ「ラムウール」
ラムウールとは生後6-7ヶ月の子羊から初めて刈り取った羊毛です。
大人の羊よりも繊維が細くて柔らかく、肌触りも優しく、ク
リンプ(巻き毛)が多いので、空気をたっぷり含んで温かいのが特徴。
クリッパンのラムウールは全てニュージーランドの羊を使用しています。
ニュージーランドの羊の生育に最適な地形・環境・気候で、
のびのびと育った羊からとれるラムウールは
厚みがあり、白さが際立っています。
だからクリッパンのウールブランケットは、
より肌触りがよく美しい色が生まれるのです。
※サイズや重さは表記と異なることがございます。
※お洗濯により縮む場合があります。
私たちの暮らしを幸せに、豊かにするKLIPPANのブランケットは KLIPPAN自社工場で原毛から糸を紡ぐことから始まり、最終ブランケットが出来上がるまで一貫して生産されています。
KLIPPAN社の歴史は1879年、スウェーデン南部の小さな町のウール紡績から始まりました。
現在はブランケットやスローなどの最終製品までを一貫してリガ(ラトビア)の自社工場で生産しています。
KLIPPANのブランケットづくりは原毛を調達し、糸を紡ぐことからはじまります。 紡がれた1本の糸(単糸)は2本を撚り合わせて毛糸になります。この毛糸をKLIPPANのカラーマイスターがデザイナーの意図を汲み調合する絶妙なカラーで染色します。 染色された毛糸は洗浄され、一本ずつ丁寧に織り機にセッティングされ、デザインごとに織られていきます。その工程はなんと60以上にも及びます。
KLIPPANでは、機械だけでなく、熟練された技術をもって、ひとつひとつのモノづくりが行われています。 大量生産されたものではなく、それぞれに想いが込められた唯一無二のブランケットです。
KLIPPANの工場は厳しい基準をクリアした品質(ISO 9001)・環境(ISO 14001)・エネルギー(ISO 50001)の国際マネジメント規格を取得しております。
エネルギーの削減や生産時に出るウールの再利用など、伝統を保ちながらも革新的な挑戦や取り組みを毎年行っています。
1枚のブランケットが私たちのもとに届くまでには、作り手の愛情が幾重にも重なり込められています。 そんな愛情いっぱいのKLIPPANのブランケットに今日は包まれてみてください。