デザイナー

| 芦沢 啓治 |
|---|
| KEIJI ASHIZAWA |
芦沢啓治建築設計事務所代表。
1973年生まれ・東京在住。
1995年に横浜国立大学建築学科を卒業後、建築と鉄骨製造の両方で10年のキャリアを積む。
この時に得た金属に関する豊富な知識による独自の技法と経験は、彼のデザインへのアプローチに影響を与え続けている。
シンプルだが洗練され、思慮深く楽しい「正直な」作品を提供している。
その作品は、それぞれの素材と機能の潜在的な力を最大限に活用しようとする流れの中で誕生する。
彼の家具と照明は、2001年から国際的に発表されている。
1973年生まれ・東京在住。
1995年に横浜国立大学建築学科を卒業後、建築と鉄骨製造の両方で10年のキャリアを積む。
この時に得た金属に関する豊富な知識による独自の技法と経験は、彼のデザインへのアプローチに影響を与え続けている。
シンプルだが洗練され、思慮深く楽しい「正直な」作品を提供している。
その作品は、それぞれの素材と機能の潜在的な力を最大限に活用しようとする流れの中で誕生する。
彼の家具と照明は、2001年から国際的に発表されている。

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芦沢啓治氏がデザインした「MARGE(マージ) シェルフ」
様々なブランドのインテリアをデザインしておりますが、
「DUENDE」では他ブランドより
手の届きやすい価格でお楽しみいただけます。
スチール素材は強度に優れているため、薄くても丈夫な特性。
数段にデザインされたシェルフは、ものをある程度乗せて使用することから
さらに強度を持たせるべく、2か所を折り曲げることで補完しています。
背面が45mm折り曲げられた部分は、棚板にとって背板の機能を担っています。
本屋書類などを後部で揃えるといった整理整頓だけではなく、
棚の上に置いたものが背面に落ちる事を防いでいます。
置くものを引き立たせるステージのようなデザインの
『MARGE SHELF』のシンプルを極めたうっとり酔いしれるようなBLACK。
クールで静寂な雰囲気はシックな空間をよりせんれんされたものに。
支柱の仕上げは、塗装ではなくより天然木の木目が際立つオイル仕上げです。
オークの無垢材を限界まで細くした支柱を、
ドイツ製のOSMOオイルを使って仕上げにこだわっています。
ウレタン塗装とは少し違う、手触りや木目の表情を
長く使っていくと共に楽しむことができます。
3段はデスク横などに置くと高さもちょうどよく使いやすいです。
・高音多湿の部屋での使用は避けてください。空気が滞留するとカビやダニの発生の原因になります。
・商品は床面の平らな場所に水平になるように置いてください。水平でないところに置くと、商品の変形やゆがみ、ガタツキの原因になることがあります。
・床面がフローリングや畳などの場合は、床面のキズ防止のために必ず付属のクッションを貼って使用してください。
・直射日光や熱、冷暖房機の強風などが直接あたらないようにしてください。商品の変色・変形の原因になることがあります。
・移動の際は、かけているものをおろし、必ず持ちあげて移動してください。引きずりますと、商品や床にキズつける恐れがあります。
・天板の端に重いモノを乗せたり、荷重をかけないでください。バランスを崩し、転倒などの原因となることがあります。
・商品の上に立ったり飛んだり、踏み台の代わりに使ったり腰かけたりしないでください。安定を崩し倒れてケガする事があります。
・商品の上に灰皿や食器など、底のざらついた物を直接置いて引きずったりしないでください。商品が傷つく恐れがあります。
生きるものだから。
機能する、美しさを。
無駄をとことんそぎ落とし機能美を追求した、美しくミニマルなデザイン。
素材の特性を生かし、曲げる、つなげる、磨く、時にはあえて手を加えないのもDUENDEの技です。
周囲のインテリアに馴染みながらも存在を放ち、空間を凛とさせる佇まい。
時代の流行りではなく、削ぎ落とす事で生まれた機能美は、いつの時代にも古さを感じさせない魅力があります。
DUENDEは、生活の舞台となる部屋や空間で、ずっと一緒に生きる家具を提案しています。