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パレンテージ D PARENTESI D JP pendant light
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曲がったパイプとの摩擦で好きな高さに移動できる、
シンプルなフォルムながら画期的な機構を採用したペンダントライト。
1970年、アッキーレ・カスティリオーニによってデザインされ、
世界中で愛され続けているロングセラーです。
「PARENTESI(パレンテージ)」は、イタリア語で「間」を意味します。
もともとは、イタリア人デザイナー、Pio Manzu(ピオ・マンズ)による、
柱状のポールの間をスリットの開いた円筒形のボックスを上下に移動する、
というアイデアから。
カスティリオーニはこのアイデアを発展させ、
ピオ・マンズが亡くなった翌年、ピオ・マンズの名前とともに発表しました。
レフランプの形状をそのまま生かしたデザインと、スポットライト、
アンビエントライトと様々に使用可能な光そのもののデザイン。
天井にはネジ止め、下部のゴム製の重りでワイヤーに張力を与えています。
数本使用すれば、まさに「PARENTESI」の名の通り、
空間を分割するパーティションのように使えます。
1918年イタリア、ミラノ生まれ。ミラノ工科大学の建築学科を卒業後、1944年から兄のピエール・ジャコモとともに建築家・デザイナーとしてキャリアをスタートしました。1962年のフロス社創設にデザイン部門責任者として兄弟で参画。新しいテクノロジーと多様な素材を用いて家具や照明、都市計画に至るさまざまな世界で実験的なフォルムと伝統的なフォルムを表現し続けました。1970年代からはミラノ工科大学建築学科教授として、若い才能を育てることにも大きく貢献。デザイナーの個性を主張するのではなく、使うひと、生活者の視点で物づくりを続けたカスティリオーニの仕事は、イタリアデザインのマエストロ、革新的工業デザインのパイオニアなど、賞賛の言葉とともに世界的に高い評価を得ています。