ムービー
アイテム説明
マルニ木工が2008年から展開している代表格、
「HIROSHIMAアームチェア」
プロダクトデザイナー、深澤直人氏によるデザインで、
背とアームが一体型となった美しい曲線が印象的です。
ナチュラルな木肌を生かし、使用シーンを限定せず、
あらゆる場所で使えることを想定した
シンプルで精緻な構造。
発売から10年以上経つ今でもファンが多く、
あのアメリカ本国のアップル本社にて
数百台採用されたことも当時大きな話題になりました。
まさに日本が誇る「憧れの1脚」
見た目は一見シンプルですが
細部にはこだわりがたくさん詰まっています。
ふくらみを持たせたアームに肘を置くと
優しくて滑らかな手触りを感じることができ、
そしてなだらかな曲面から脚にかけての接合部は
継ぎ目が目立たないように手仕事で仕上げ、
シャープなシルエットが確立されています。
また座面が広いため、まっすぐ座っても、斜めに座っても
越妙に背もたれとアームに体がフィットしてくれるため
ダイニングチェアとしてだけでなく
ラウンジチェアとしてもお使いいただけます。
使い込むことによって味がでてくる、
オーナーと共に歩んでいくそんな椅子です。
「HIROSHIMAアームチェア」
プロダクトデザイナー、深澤直人氏によるデザインで、
背とアームが一体型となった美しい曲線が印象的です。
ナチュラルな木肌を生かし、使用シーンを限定せず、
あらゆる場所で使えることを想定した
シンプルで精緻な構造。
発売から10年以上経つ今でもファンが多く、
あのアメリカ本国のアップル本社にて
数百台採用されたことも当時大きな話題になりました。
まさに日本が誇る「憧れの1脚」
見た目は一見シンプルですが
細部にはこだわりがたくさん詰まっています。
ふくらみを持たせたアームに肘を置くと
優しくて滑らかな手触りを感じることができ、
そしてなだらかな曲面から脚にかけての接合部は
継ぎ目が目立たないように手仕事で仕上げ、
シャープなシルエットが確立されています。
また座面が広いため、まっすぐ座っても、斜めに座っても
越妙に背もたれとアームに体がフィットしてくれるため
ダイニングチェアとしてだけでなく
ラウンジチェアとしてもお使いいただけます。
使い込むことによって味がでてくる、
オーナーと共に歩んでいくそんな椅子です。
スペック
| [幅(W)] | 56cm |
| [奥行(D)] | 53cm |
| [高さ(H)] | 76.5cm |
| [座面高さ(SH)] | 42.5cm |
| [アーム高さ(AH)] | 65.5cm |
| [本体] | ウォールナット材 |
| [塗装] | ウレタン塗装(ナチュラルホワイト色またはナチュラルブラウン色またはライトブラウン色) |
| [その他仕様] | アーム付き板座 |
ブランド

| マルニコレクション |
|---|
| MARUNI COLLECTION |
デザイナーの要望に100パーセント忠実なモノヅクリではなく、技術者の経験に基づく知識、アイディアを取り入れることによって本当にいいプロダクトが出来る。
このような深澤直人の考えのもと立ち上ったのがマルニコレクションです。
いい木の椅子をデザインし、長く使っていくうちに生活の味が染み込むようなものを確かな技術に裏打ちされた「装飾のある定番商品」、「Yチェアを超えるような椅子」をコンセプトに家具を作り続けます。
このような深澤直人の考えのもと立ち上ったのがマルニコレクションです。
いい木の椅子をデザインし、長く使っていくうちに生活の味が染み込むようなものを確かな技術に裏打ちされた「装飾のある定番商品」、「Yチェアを超えるような椅子」をコンセプトに家具を作り続けます。
デザイナー

| 深澤 直人 |
|---|
| Naoto Fukasawa |
プロダクトデザイナー1956年日本/山梨県生まれ。80年多摩美術大学プロダクトデザイン科卒業。同年から88年まで、SEIKO EPSON CORP。89年渡米しIDEO入社。96年帰国、IDEOジャパン設立。2003年Naoto Fukasawa Design設立。過去、デザインしたプロダクトは40を超える欧米のデザイン賞を受賞。2003年度は4月に毎日デザイン賞を受賞し、9月には株式会社タカラ、株式会社ダイヤモンドとの製品開発共同事業で、新ブランド「±0」を立ち上げ、家電、雑貨デザインに10月にはKDDI/au design projectの携帯電話INFOBARを発表している。多摩美術大学生産デザイン科講師、Tokyo AAD Studioディレクター、良品計画デザインアドバイザリーボードメンバー、経済産業省戦略的デザイン活用研究会委員、経済産業省デザインビジネスフォーラム発起人。最近ではニューヨーク近代美術館(MoMA)の招待により、同館の企画展「Workspheres」に作品「Personal Skies」を出展。国内では「行為に相即するデザイン」展や日本デザインコミッティーの主催する50周年記念展、「デザインの原形」展をコミッショナーとして企画、デザイン、出版した。

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