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鉄道の駅で使われるクロックに採用され、瞬く間にデンマーク国内へ普及していきました。
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背面
無駄な装飾を削ぎ落とした機能美、視認性の高い普遍的なデザインです。
裏面のクオーツ部分に高さがあり、壁から浮き上がるようなデザインです。
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アルネヤコブセン ウォールクロック ステーションARNE JACOBSEN WALL CLOCK STATION
シンプルで分かりやすいスタンダードなフォントを使用し、
ドイツの技術規格に基づいてデザインされた「ステーション」に
待望のウォールクロックが登場しました。
ラウリッツ・クヌーセン社によって高く評価されたこのデザインは、
鉄道の駅で使われるクロックに採用され、
瞬く間にデンマーク国内へ普及していきました。
無駄な装飾を削ぎ落とした機能美、視認性の高い普遍的なデザインには、
バウハウスの哲学が活かされていることが見てとれます。
裏面のクオーツ部分に高さがあり、壁から浮き上がるようなデザインです。
シンプルなお部屋から、モダンなお部屋まで
どんな空間にもマッチするのが魅力ポイントです。
ライフスタイルという純粋なフォルムを、原点に戻りあらゆる角度から観察したとき、そこから駆り立てられる衝動とは何かを問いかけ製品作りを行っており、
デザインが先行するのではなく、製品本来が持つべき機能にこだわった製品作りという考えは、北欧デザインの思想が受け継がれています。
1902年デンマーク、コペンハーゲンに生まれる。20世紀モダニズムを代表する建築家、ル・コルビジェ、ルードヴィッヒ・ミース・ファン・デル・ローエらの影響を受け、1930年に建築設計事務所を設立。機能主義をポリシーとした作品には余計な装飾をせず、使い手を第一に考えた名作家具を多く世に残している。、「アントチェア」、「セブンスチェア」は中でも特に有名。また、家具以外にもステンレスのキッチンウェア等も世界で広く使われている。