角を落とした丸みのあるシルエットながら、エッジを残したデザインが特徴のLENISコタツテーブル。
こちらはそのソファテーブルタイプです。

表情豊かな無垢材を、木本来の質感を生かすオイル塗装で仕上げており、優しい手触りについつい撫でてしまいたくなります。

55cmという高さ設定は「ソファに座ったまま入れるコタツ」にするため。
Folivoraのコタツテーブルはソファ前にローテーブルとして合わせていただくことも多く、冬以外はソファに座って使っていただいていると思います。

ただ、冬にコタツとして使うときには、よほど座面の低いローソファでない限り、ソファがあっても床に座っているのではないだろうか？
せっかくならソファに座ったままコタツにも入ることができたら、また違ったくつろぎ方ができるのではないか・・・
と考えられたのが、このLENIS H55cmです。

ソファでコタツ、はもちろん、ソファでごはん、ソファでPC、などなど。
ソファから動きたくない方にもってこいのコタツテーブルです。

デザインのテーマは「柔らかさとシャープさの共存」
これまでFolivoraから他のコタツシリーズとは異なる「角のないコタツテーブルを作ろう」
というのがLENIS開発のスタートだったそう。

天板や脚の角を丸くして、ぶつけても痛くなりにくいように、でも「丸い＝優しく可愛らしい」というよりスタイリッシュな雰囲気にしたい。
それをどう実現するかが課題でした。

最もこだわったというのが天板の形状。上下とも角を落としていますが、エッジを残すことでシャープな印象になるよう工夫されています。

このフォルムを作るための研磨は一つ一つ手作業で行います。
天面～側面～裏面が滑らかに繋がり、なおかつ丸くしすぎずエッジを残す。
丸過ぎても尖り過ぎてもダメ。職人の感覚が頼りです。

また、木の反り割れを回避するために、材料を慎重に見極め、職人の手と目で一つ一つ確かめながら接着と乾燥を行い、天板には強固なコの字型の鉄の反り止めを埋め込んでいます。

もちろんコタツとしての機能は抜かりなく。
採用されている500Wカーボンヒーターは、熱源にカーボン（炭素繊維）を使っているため、遠赤効果が非常に高く身体の芯から暖かくなるという特徴を持っています。

※もし床暖房がついていたり、残念ながら？コタツは使わないけれど
テーブルとしては気に入った！という方がいらっしゃいましたら、お問い合わせくださいませ。
ヒーターなし仕様も-￥15,400（税込）にて対応いたします。


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保証期間
1年

保証内容
取扱説明書、本体貼付ラベル等の注意書きに従った正常な使用状態で故障した場合は、無償にて修理または交換をいたします。保証期間中でも次の場合は有料となります。■使用上の誤りや取り扱い上の不注意による故障や損傷。 ■不当な修理や改造による故障や損傷。 ■火災、風水害、地震、落雷、その他天災地変、公害、塩害、ガス害による故障や損傷。 ■お買い上げ後の落下、輸送によって生じた損傷や故障。 ■一般家庭用以外（業務用としての使用、車輌・船舶への搭載など）に使用した場合の故障または損傷。